オメデタの話題を聞くと、正直ムッとしている自分に気づく。
もちろん、彼らに恨みを持っているわけでもないのだけれど、
めでたい気持ちも、無事生まれてほしいという思いもあるのだけれど、
未だ自分の中でうまくバランスがとれないでいる。
嫁さんの不妊治療の通院の大変さや
期待してだめだったときの落ち込みようを見ていると、本当に辛い。
男だから同じように痛みを感じられない理不尽さが
それに拍車をかける。自分自身も許せないから。
だからこそ、授かった命を大切にしようとしない人は
どんなかたちであれ、許せない。
2009/09/21
一方、心配事も。
すばらしい結婚式の裏側で、残念なこともあった。
兄が職場を解雇されてしまった。
理由はあえて追求はしないけれど、
40歳を前にしての離職は将来の不安が募るばかりで、両親は心労困憊。
ただでさえ景気の悪いご時世、一体どうするんだろう…
僕自身でさえ、心配で仕事がおぼつかない日があった。
見返りなんだろうな。きっと。
真摯に受け止めて、試練に望むしかないよね。
兄が職場を解雇されてしまった。
理由はあえて追求はしないけれど、
40歳を前にしての離職は将来の不安が募るばかりで、両親は心労困憊。
ただでさえ景気の悪いご時世、一体どうするんだろう…
僕自身でさえ、心配で仕事がおぼつかない日があった。
見返りなんだろうな。きっと。
真摯に受け止めて、試練に望むしかないよね。
2009/09/19
神さまのご褒美
従弟の結婚式に父親の代理で出席してきた。
ひとことではとても言い表せないのだけれど、
彼らの仲間や親戚にとっても、とてもすばらしい結婚式だったと思う。
じいちゃんは「そんな豪華にせんでいいよ。」と彼に言っていた。
でも、あれだけの人に祝福してもらい、誰もが輝くような笑顔で
会場を後にしたことを考えると、
お金では換算できない豪華さがあったのだろう。
きっとじいちゃんも空の上で喜んでいるに違いないよ。
すばらしい人生を歩んできた人には、
それだけのご褒美があるんだなと本当に思う。
ひとことではとても言い表せないのだけれど、
彼らの仲間や親戚にとっても、とてもすばらしい結婚式だったと思う。
じいちゃんは「そんな豪華にせんでいいよ。」と彼に言っていた。
でも、あれだけの人に祝福してもらい、誰もが輝くような笑顔で
会場を後にしたことを考えると、
お金では換算できない豪華さがあったのだろう。
きっとじいちゃんも空の上で喜んでいるに違いないよ。
すばらしい人生を歩んできた人には、
それだけのご褒美があるんだなと本当に思う。
2009/09/04
愚痴りたい夜に…
飲み会の約束していた相手がダウン。病欠だった。
隣席の後輩に「お大事に」と伝言を残し、本社をあとにした。
隣席の後輩に「お大事に」と伝言を残し、本社をあとにした。
元々はその子の愚痴を散々聞いてやろう。
そして鬱憤を少しでも晴らしてやろうと
企画したことだった。
なんだか手持ちぶさたになって、
今の常駐先のメンバーを誘おうか考えてはみたものの、
社内でインフルが流行っていることや、
大事な書類を預かってしまったこともあり、
結局やめることにした。
また良くなったらすればいいやん。
愚痴りたかったのは意外と僕の方だったのかなと
ふと思う(^_^;)
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