オメデタの話題を聞くと、正直ムッとしている自分に気づく。
もちろん、彼らに恨みを持っているわけでもないのだけれど、
めでたい気持ちも、無事生まれてほしいという思いもあるのだけれど、
未だ自分の中でうまくバランスがとれないでいる。
嫁さんの不妊治療の通院の大変さや
期待してだめだったときの落ち込みようを見ていると、本当に辛い。
男だから同じように痛みを感じられない理不尽さが
それに拍車をかける。自分自身も許せないから。
だからこそ、授かった命を大切にしようとしない人は
どんなかたちであれ、許せない。
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