2009/04/22

親友は

当日渡すメッセージカードの文面を考えながら思う。
今週末は親友の結婚式。

考えてみれば13年。
専門学校からのつきあいだよね。

勉学に励んだ2年間。
新聞配達で学費を稼ぎながらの通学。
早朝の配達を終えてからの授業は横で見ていて大変だと思った。
僕の知らないいろんなところにも連れて行ってもらったっけ。
良き先輩でもあり、共に競い合うライバルだったね。

短い間だけだったけど、同じ職場で過ごした新人時代。
夜中のバッチ監視で二人きりになったときは
職場のPCになぜか眠っているエロ画像を見つけては、
馬鹿みたいに喜んでたっけ。
今考えれば二人とも高校生レベル(^^;
でも一生忘れない思い出。

そしていつしかそれぞれの道を歩み、
互いの仕事姿を直接見ることもなくなったけど、
たまに会えば、あの時と変わらずいろんなことを語り合える。
気づいていないかもしれないけど、これって凄くない!?

ここに書ききれないたくさんの思い出の積み重ねが
親友の幸せを素直に喜べるんだなと、今改めて思う。
だからこそ言葉はシンプルな方が伝わるのかもしれない。

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 ご結婚おめでとうございます。
 親友の幸せを自分のことのように喜んでおります。
 今までと変わらず、たまには男同士で飲みに行こうゼ!
 …ときどき旦那様をお借りしますけどヨロシク(笑)
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ホントに(^-^)おめでと

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向き合え。戦え。

次のステップへ。 本田選手が何度もそう唱えていたのは、 自分を奮い立たせるための言葉。 とことん追い込んで見えるセカイが あるんだろうな。