2012/07/16

Over the...

プロフェッショナル仕事の流儀。菊池先生の話が染みる。
自分は「褒める」ってあまりできてないなって。
もっと褒めないとな。みんな自信なくしちゃうな。

「かまわない。あきれるほど自分を超える日を信じている。」
マッキーの曲が語りかける。

煙を上げているタイヤがいつか滑走路から離れるように。
上を向いてなきゃ、体は上がらない。

いつしか過去に執着していたのは自分。
未来は変えられる。だけど、今動かなきゃ変わらない。

Over the 自分。


2012/07/02

お願いだから目を覚まして!

納得いかない評価の理由を
いつまでも求め続ける後輩に、
思わず厳しい言葉を浴びせた。

「人のせいばかりにして甘えているよね」

相手の痛みに気づかない。
分かろうとしない相手には僕は容赦しない。
徹底的にたたみかける。

「社員が結果幸せじゃなければ、
 そのプロジェクトは失敗ですね。断言します。」

人事制度の構築に携わったからと自負している傲りも叩き切る。
しくみは人を幸せにしない。現にそうなのだから。

「役に立たない過去など捨ててしまえ。
 だからこそ、今できることを探してほしい。
 この会社で残された時間をもっと有意義に使ってほしい。」

そんな想いが僕の心を鬼にした。
流血を伴ったとしても、本当に大切なことに気づいてほしいから。

向き合え。戦え。

次のステップへ。 本田選手が何度もそう唱えていたのは、 自分を奮い立たせるための言葉。 とことん追い込んで見えるセカイが あるんだろうな。