先週末、嫁さんがパート先の納涼会(飲み会)に行ってきたのだが、
あまり話題にのれず、ちょっとつまらなかったなとぼやいた。
社長と店長、嫁さん他まだ大学生の若いバイトという顔ぶれ。
社長以外は女だったらしい。
話題は、お金の持っている男を捕まえた方がいいとか、
同級生はお金持ってないから、あまりつきあわない方がいいとか。
男はおごるのが当たり前だとかなんとか
社長のしょーもないアドバイスだったそうな。
それでゲラゲラ笑っている周りもどうかと。
嫁さんの感想は一言。
「もっと頭良いかと思っていたのに。」
お金の価値について、考えさせられることがある。
生活する上でお金は言うまでもなく必要不可欠だ。
これがなければ、何も買えないし、生きていけない。
彼らに共通して欠如しているのは、
一所懸命働いて稼いだお金の大切さを感じる気持ち。
おごってもらった人への感謝なんだと思う。
お小遣い10万ももらっているお嬢さんには
きっと一生わからないんだろうな。
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