目当てのものはなかなか見つからない。
迫る閉店時間。降り出す雨。
5件目にしてようやく目当ての品物をゲット。
1時間近く歩き回った。さすがに足も痛い。
綺麗にラッピングして貰った包みを抱えて、
ふと子供の頃、親にプレゼントを貰ったときのことを思い出す。
そのときの僕は何が気にくわなかったのか、
嬉しい顔もせずすねてしまった。
あの時はさすがにウチの父親は怒っていたな。
プレゼントって相手の喜ぶ顔が見たくて、
一所懸命その人が選んでくれたものなのだから、
そりゃ怒るのも当然だよなって今更ながら反省。
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