「やっぱりこの仕事向いてないかも…」
そんな風にすぐ投げてしまうのが僕の悪いところ。
いくら別の道を探そうとしても、結局もとの場所に戻ってくる。
自分でもよくわかっているのに。
「無駄な1日なんてないんだよ。」
ふと自分の口から出た言葉に救われる。
それは土の中で芽を出し始めた植物のように、
表面からは何も変化がなくても
間違いなく変化しているということ。
無駄な1日なんてない。
でも、1日はあっという間だから大切にしなきゃいけない。
お気に入りの曲を聴きながら、今日はゆっくり休もう。
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